大きく分けてau、docomo、Softbankの3大キャリアが光回線の主軸として検討される方が多いと思います。
もしauでスマホを契約していてauひかりの契約をしていないのであればセットにした方が良いです。
単刀直入に言うと、auでスマホ契約をしている方はauひかりとセットにしないと損です。
逆にauでスマホを契約していないのであれば他の光回線を選択するかスマホも一緒に乗り換えた方がいいです。
理由を説明していきます。
セット契約が良い理由
- セット割引がある
- ポイントがまとまる
上記の2つです。
セット割引
auに限らず大手キャリアはセットでスマホの料金に割引をつけています。
auであればスマートバリューというセット割引です。
1回線毎に割引されるので家族で契約している場合はお得度がどんどんあがっていきます。
スマホの契約プランによって割引額が変わってくるので、既にauで契約している方は下記公式HPよりチェックしてみてください。
auスマートバリュー | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au
ポイントがまとまる
契約内容がバラバラだと支払いで受け取れるポイントがばらけてしまいます。
そんなの当たり前だと思う方もいらっしゃると思いますが、実は結構当てはまる人が多いんです。
基本的にスマホショップで営業をしていましたが、意外と統一していない人が多かったんですよね。
契約が面倒だとか営業で売られることに対して身構えてしまう人など、理由は様々でした。
後は決済権が自分にはないというのも多かったですね。
ですが、インターネットであれば自宅でできるうえに自己判断でゆっくりと選択できます。
安心して検討してください。
auひかりの料金
戸建てとマンションプランで料金が変わってきます。

マンション契約については価格帯に若干の違いが発生します。
お住いの集合住宅のタイプによって配線方法に違いがあるからですね。
マンションタイプを契約する前に念のために提供エリアのチェックをしておいてもいいでしょう。
上記の公式HPから確認するかキャンペーンサイトよりお問い合わせも可能になっています。
ここを見落としがち
更新月以外での解約金
工事撤去費用
工事費の残債
ちゃんとショップで話を聞くのであれば聞き逃さないかぎり説明は必ずされますが、ネットで確認する場合は自分でチェックするので見落としがちです。
2年契約で更新月に解約すれば大丈夫だと思っていると支払額が想像よりも多くなる場合があります。
基本的に光回線の契約は数年単位で利用すると思うので契約を変更する場合は残債がない場合が多いですが、短期解約する場合は注意してください。
プランによって内容も変わってくるので契約を確定する前にお問い合わせなどで総額を確認するのが確実でしょう。
乗換するならキャンペーンを利用しよう
今回紹介するキャンペーンは最大で92,500円分のキャッシュバックがあります。
- 他社違約金30,000円還元
- 乗り換えキャッシュバック25,000円還元
- 初期工事費用37,500円還元
上記の3つを受け取れる方なら基本的に損することはまずないでしょう。
特に大手キャリアからの乗り換えであればメリットの方が大きいはずです。
多少の手間には目を瞑ってでも行動した方が長い目で見た時にお得です。