ゲーミングキーボード
光るキーボードがゲーミングだと思っていた時期が私にもありました。
実は色々と機能があってのゲーミングなので、さらっとご紹介します。
その後に売れ筋をピックアップしていきます。

Nキーロールオーバー
同時にキーを入力しても正しく認識される機能です。
同時に10キーまで認識出来るものを10キーロールオーバーと言われます。
アンチゴースト
複数同時に押したときにキーが正しく認識される事。
キーロールオーバーが入力されない事に対処してくれる機能。
アンチゴーストは意図しない誤入力に対処してくれる機能。
マクロ機能の有無
キーの組み合わせを自由に割り当てられる事。
同時入力であったり、一連の入力を1つのキーで出来るようにする機能。
キーの種類

キーの方式
メンブレン方式:静音性が高い。リーズナブル。
メカニカル方式:キーの内側にスイッチやバネを使用しているので快適な反応。耐久性に優れている。
静電容量無接点方式:キーを押したときの抵抗感が少ない。耐久性が非常に高い。
キーの軸
代表的な軸
赤軸:クリック感が少なく、打鍵音も静か。
青軸:クリック感が強めで、しっかりと返ってくる感覚。打鍵音が大きめ。
茶軸:バランス型。赤軸と青軸の中間の位置。初心者向け。
その他詳しいデータはこちらが参考になります。
出典:メカニカルキーボードの軸とは?キースイッチ13種類の違いや比較まとめ|とにかく、すきなことだけ
単にゲームをするだけなら性能で選んでもいいですが、配信や友達とボイスチャットをする場合は静音性が高い方がオススメ。
予算から考える
約5,000円~30,000円で様々な種類のキーボードが販売されている。
最初は安い価格の商品を購入し、徐々に高い商品を購入するのも〇
なるべくハズレを引かないようにするなら有名メーカーから選ぶと◎
オススメのゲーミングキーボード
Logicool G ゲーミングキーボード 有線 G213
ポイント
エントリーモデルとして買いやすい価格
フルサイズキーボード
メディアコントロールボタン付き
Logicool G PRO X ゲーミングキーボード テンキーレス 有線
ポイント
バランスの良いキーボード
キースイッチを付け替えできる
Logicool G テンキーレス ゲーミングキーボード 無線 G913TKL
ポイント
全部盛りの最強製品
薄型ワイヤレス
キースイッチを選べる
価格が高い
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SteelSeries Apex Pro TKL
ポイント
最強製品その2
アクチュエーションポイント機能(押す深さで反応する感度を調整できる)
スマートディスプレイ
マグネット式リストレスト
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Razer BlackWidow Lite
ポイント
珍しい白カラー
オレンジ軸
静音力を上げるOリング付属
Razer Huntsman Mini
ポイント
60%キーボード
小さい
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【HuntsmanMini】と【RazerBlackWidowLite】どっちがおすすめ?比較レビュー
終わりに

今回紹介したキーボードは特に有名なメーカーをチョイスしています。
他にも様々なメーカーがゲーミングキーボードを出しています。
今回紹介した商品は性能に関して十分な性能を持っていると思いますので、デザインで選んでも良いかもしれません。
そんな感じです。