2020年10月発売
本日のイベントで発表されたipad Air4
性能がproを超えてくる部分やコスパの良さが魅力的
どういう部分が魅力的かネットで生きていく視点で
色々と比較していきたいと思います
比較表(Wi-Fiモデル)
価格面やWi-Fi環境を考慮すると
Wi-Fiモデルで十分と判断
ショップで買うならcellularも良し
11インチ ipad Pro(2020) | 10.9インチ ipad Air4 | |
CPU※1 | 44,130点 | 61,782点※2 |
高さ(同じ) | 247.6 mm | 247.6 mm |
幅(同じ) | 178.5 mm | 178.5 mm |
厚さ | 5.9 mm | 6.1 mm |
重さ | 471 g | 458 g |
オーディオ | 4スピーカー | 2スピーカー |
認証 | Face ID | Touch ID |
充電方式 | USB-C | USB-C |
※1PassMark iOS Benchmark Charts - CPU Ratingより
※2CPU性能が40%UPなのでざっくり推測
カメラは超広角があるかないかの差
超広角があるのがipad Pro
CPUとGPU
正直一番の注目点は処理性能ですよね
現行のipad Proを余裕で上回ってきそうです
CPUは全体的な処理速度の部分なので
歴代で1番の処理速度をAirが出してくると思います
AirのGPUは4コア
Proは8コア
GPUは画像の表示などの速度の部分
動画の編集とかの処理はコア数が多い方が良いよって
簡単に言えばそんな感じですね
クリエイト目的ならProって事ですかね
リフレッシュレート
Airは60Hz
Proは120Hz
簡単に言えば
1秒間で何枚のパラパラ漫画を描いているか
(分かりにくかったらごめんなさい)
結構画面のヌルヌル度に差がでる
ここは120Hzを推していきたいですね
そもそも必要なのか
私自身はipad Proの2018年モデルを利用しています
正直な所、それPCで出来るよって事が多いです
使用用途
じゃあどういう時に使うの?って話になると
動画視聴やブログの執筆をデスク以外でする時ですね
好きな時に好きな場所で出来るメリットはありますし
やりたい事は実現可能なスペックなので
外出がしやすくなったら利用頻度は増えそう
後はapple pencilが最強
素人がデザインに挑戦したいなら
これ以外の選択肢がない
それくらい最強
デメリットは充電くらい
処理の負荷が多いとやっぱり電池は減る
経年で残量の最大値も減る
そこはちょっと気になりますね
ipad Airは買いなのか?
コスパも性能もそうとう良いので
proが欲しいけど値段的にって人は良い思う
もしproに切り替えたいってなった場合は
下取りか中古で売れば良いから
チャレンジする観点ならお得
値崩れもほぼないですしね
中古市場も選択肢
楽天市場なら中古が出回っており
綺麗な状態の製品も多くあります
2018年モデルのipad Proなら
ipad Air4の価格に並ぶ品も見つかりました
新品じゃないと抵抗があって悩む人は
新品で買った方が絶対後悔しないから新品を選択しましょう
上記でも言った通りapple製品は値崩れがしないです
中古で買って満足できないなら売って
新型を購入すれば自分に合ったスペックを選べるし
いらないと思ったらそこで終われば良い話
痛手が少ないのが中古の良いとこ
ざっとまとめましたが
少しでも参考になれば幸いです